← 辞典トップへ
仕組み

プロンプトとは

読み: プロンプト

AIに与える指示文のことです。「何を」「どんな形式で」「どこまで詳しく」書くかで、返ってくる答えの品質が大きく変わります。同じ質問でも聞き方を変えるだけで結果が別物になるため、実務では書き方の型を作ります。

あなたの会社でいうと

業種を選ぶと、あなたの会社の例えが最初に表示されます。

  • 書類・規程参照型のケース

    役所に提出する申請書の書き方のようなものです。必要な項目を全部埋めて、記入例に沿って書くほど、差し戻しが減って通りやすくなります。

  • 受発注・在庫型のケース

    取引先へ渡す発注書のようなものです。品番・数量・納期・支払条件を漏れなく書くほど、確認のやり取りが減って正確に届きます。

  • 接客・問い合わせ型のケース

    新人スタッフへの指示書のようなものです。「誰に、何を、どこまで、どんな口調で」を具体的に書くほど、対応品質のばらつきが減ります。

  • 製造・現場型のケース

    作業指示書のようなものです。手順・使用工具・完成基準を具体的に書くほど、現場の解釈違いによる手戻りが減ります。

  • 専門サービス型のケース

    外注への発注仕様書のようなものです。目的・成果物・観点・想定読者を明示するほど、期待からずれた納品が減ります。

役員向けの1行

指示の書き方でAIの品質が決まる。書き方は型で管理します。

よくある誤解

「魔法の呪文」があるかのように売られがちですが、実務では自社の文脈に合わせた地道な型づくりが本体です。

関連語